CT検査

骨盤前回内科定期受診時に採血検査の時ここ最近
基準値より高いPIVKA-Ⅱという数値がやはり高く今日前回受診時に予約していた造影剤を使用した胸部~骨盤腔のCT検査をしてきました。

このPIVUKA-Ⅱが高くなるとどうなるのかという事はあまりわかりませんが、ネットで調べると

肝臓がんの腫瘍マーカーとちょっとびっくりする言葉が書かれていいました。

AFPという数値も腫瘍マーカーらしいですが、こちらは基準値の範囲内です。

自分自身の身体がどうなっているのか見えないので少しは不安な部分もあります。

造影剤で使ったCT検査ですが、造影剤を点滴で滴下し始めた途端に後頭部が少し温かい以上熱い未満の感覚が来てその次に、
胃辺りがほんの少し温かくなってきたな~と感じ始めたら陰嚢が,
胃部より強い温感を感じました。

造影剤を滴下し始めて一分以内の出来事だったと思います。
動脈に滴下したのなら全身にすぐ回るという感覚は分かりますが、腕の静脈に造影剤を滴下してすぐ反応が来たのが後頭部です。
これにはちょっとびっくりでした。
検査終了後YDソリタ―1号輸液200mlを点滴をしていました。
この点滴は利尿作用でもあるのか?と思う程に尿意を感じトイレに数回行きましたが、帰宅後ネットで調べるとブドウ糖等の輸液の
ようです。

点滴の針が肘の内側に刺されて曲げる事ができない状態だったので検査後は食事可でしたが、食事したのは診察後の13時頃でした。
昨夜21時以降絶飲食(水分可)で今朝スポーツドリンクを口にしていただけで、約16時間ぶりに食事を病院の食堂で食べました。

CT検査の結果は一応異常なし、でも主治医だけではと言う事で画像診断を専門にしている医師もいるらしく、その医師にも見分してもらうということでした。

主治医の言うにはまずは、第一段階クリアのようです。

まだ第二、第三の検査があるのか?ちょっと不安の残る第一段階という言葉でした。