富士山の閉山中の登山に遭難し、救助要請される事案がありそれも、
同じ人が数日で二回も。
登山は自己責任と記憶していますが、救助要請でヘリが出動しても経費はゼロはおかしいと思います。
閉山中になぜ登るのかも分かり兼ねますが、強いて言えば閉山中なら登山者が
少ないと言う事で登るのか?
気軽に登りすぎるような気がします。
僕も昔十勝岳からトムラウシ山の単独縦走をした時に水切れで脱水症状になり,
ビバークして、翌日にトムラウシ側から来た登山者に水を分けてもらい難をしのぎましたが、携帯電波たぶんないと思いますが、電波があったとしても救助の要請いつの時点でしていいのかとか、新聞の見出しを勝手に考えていました。
幸い貰い水で食事を食べることできたので、その後コースから外れて尾根を降りた所で、雪解け水を補給でき無事に下山することできましたが、先ほどのニュースを見ていて昔の事を思いだしながら、
タクシー代わりにヘリ要請はどうなんだろうと思いました。